同じ科目でも夏季スクーリング、冬季スクーリングとでは、担当の先生が大抵、違います。 他のスクーリングでも同じことです。 スクーリングでの単位取得難易度は、担当の先生が違えばかなり差があります。 先生に成績の決定権を近畿大学通信教育部が委ねている為です。 つまり、単位をくれやすい先生のスクーリングを受講すればスクーリングでの単位取得は容易ということです。
スクーリングで楽なタイプ【私の経験】 | 出席していれば単位をくれる先生 | 最終日の試験に本の持込を許可している先生。 | 後ろの方の席で若いグループが固まっているスクーリングは楽な可能性が大です。 (エース国際学院が単位取得が楽なスクーリングをチョイスして学生に出席を指示している為です。 | 最終日の試験の出るところを教えてくれる先生 |
スクーリングで、しんどいタイプ【私の経験】 | 全ての授業に出席をしなくてはならないと主張する先生のスクーリング | 試験に出る範囲をまったく教えない先生。 (授業中に教えたことが試験範囲という先生も一緒) | 私の授業で単位を取るのは難しいですなどと授業中にいう先生 (あなたが受けたこのスクーリングはかなりの可能性で大ハズレです。) 対策→出席を取られる前に家に帰りましょう。500円払えば違う先生でスクーリング受講できます。 |
楽なスクーリング、しんどいスクーリングの見分け方ですが、学習会に参加して情報を提供してもらうのが一番てっとり早いです。しかし、ガセネタもあります。学習会の人たちは
良い先生=単位をくれる先生 ではなく、 良い先生=楽しい先生 という間違った認識を持っているからです。 ガセネタと本物の区別に気をつけましょう。
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